2004.02.09〜11 中九州 熊本・阿蘇山・長崎

熊本のバスターミナル、交通センター

熊本城の天守閣

鉄砲を入れて、迫り来る敵を射撃するための穴

敵が攻めにくいように、わざと段差をつけている

家臣が住む建物があった跡。
今は公園となっている

熊本城天守閣の模型

遺構発掘作業している後ろには、曇る熊本の街が

熊本城の大きな石垣。
後ろには天守閣が

熊本の中心街を行く、路面連接車。
もと北九州からの移籍組だ

熊本の交通の要所、交通センターの建物。
中にはショッピングセンターがある

レトロな電車が通る道の背後に、熊本城の天守閣が…

ヨーロピアンデザインの新型車が、大勢の客を連れ、躍動する!

熊本の歓楽街

夕暮れの熊本市街。
天守閣がライトアップされている

道路を人が渡る


熊本はお酒もいい

三次会のお店はこんなロマンチックムードだった

今日の市電の床は木張りだった

市電の車内。
質素な造りだ

市電のシート。
温風吹き出し口の形もレトロだ

新水前寺駅から列車で1時間。
阿蘇駅に降り立つ。
阿蘇山へのバスターミナル

ちょうどこの時期は、阿蘇山の火山活動が活発だった。
火口近くまでは行けない

雪の向こうに阿蘇の山並みが見える

バスで山上へ。
下に広がる火山盆地

バスの車内はちょっとばかりレトロだ

奥に見えるのは阿蘇の外輪山

「火口に行っても何もありませんよ」と言われ、火山博物館前で降 りた。
そうとう雪が積もっていた

火口博物館前にて。
今まで乗ってきたバス

阿蘇の火口博物館

火口博物館の駐車場から大雪原を見る。
大阪ではめったに見れない大雪だ

火口博物館の入口から阿蘇の火口を見る

火口博物館に併設されているオルゴールの展示館

オルゴールの一つ

大きな山らしく、大雪原が広がる


博物館から火口下に向け、歩いてみた。
道の向こうに白い噴煙を上げている火口

道と山。
九州とは思えない景色があった

火口下のロープウェイ乗り場(運休中だった)に到着

本来なら火口近くまで登れる道も、立ち入り禁止になっていた

こんな所に神社があった。
閑散としていた。
後ろでは噴煙が上がっている

噴煙を上げる火口。
これ以上近づくことは出来なかった。

九州が男らしいとイメージで思うのは、桜島とこの山の活動している火山から来ているのだろう

ロープウェイ乗り場の建物の中には、馬刺しのお店があった

阿蘇山からは、長崎行きの定期観光バスに乗る。

下山途中に通った米塚
夏場は草で青々とした美しさになるそうだ

阿蘇山を降り、熊本の街を抜け、雲仙へと向かうフェリーに乗る

噴煙を上げる雲仙普賢岳

10年前の噴火の被害状況

長崎に向けて観光バスが夕暮れの海岸を行く

長崎駅前に到着

長谷川シャツの看板が素敵だった

中華街入口

どのお店も派手だな、と思った

双子の龍

長崎はべっ甲も産業の一つだ

オランダの領事館

何も特徴のない橋も、ライトアップされると綺麗だ

狭い平地に流れる長崎の川

夜が遅くなっても。
路面電車が通り過ぎる

翌朝。雲ひとつない青空だった。
長崎駅ビル

路面電車で終点の赤迫へ。
住宅街という所

被爆した放射線専門の医学博士、永井隆。
戦後派作家として、この狭い建物で、数々の作品を残した(コ コ

その建物の中。永井隆氏の生前の写真が飾っている

坂の上にある浦上天主堂

原爆で被害を受けた天主堂の一部が、そのまま残されている

原爆資料館の 前の像に千羽鶴が飾られている

ここが原爆が炸裂した中心地だ

稲佐山へロープウェイで登る

稲佐山から見た長崎駅周辺

稲佐山から長崎港を見る

真ん中に見えるのは軍艦島


ロープウェイで降り、長崎の中心街へと向かう。
山の上まで建物がある。
坂の町といわれる理由が分かるだろう

長崎のコーヒーショップ

お昼はこの店、「きっ ちんせいじ」。
正面は言うまでもなく、店の中のあらゆるところに、廃車された電車の部品が使われているお店だ

お店の中。扉もレトロだ。
漫画をはじめとする本がたくさん読める

ガラスのテーブルの中には、ミニチュアの模型が

店内。つり革が電車のような感じだ

20分して、トルコライスが仕上がった。
いただきます。


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