2004.09.04 阪神vs巨人戦

2004.09.04 阪神vs巨人戦　試合編
（練習編から）

	阪神の先発は藪
	♪誰もお前を止められぬ～ ♪桧山よひっこ抜け～
	巨人の先発は久保
	グラウンド整備中
	阪神ファンの応援団の詰まったスタンド
	下を向く藪。何を思う
	四球を出しながら、何とか無失点で耐えてきた藪だが、味方の援護なく、６回ついに高橋由伸に２ランを浴びる…。ホームに向かうヨシノブ。
	風船飛ばし
	アリアスとキャッチャーの小田
	手を思いっきり上へ。ローズの打法
	岡島が投げる
	金本が打席に立つ
	最終回。あとがない阪神。巨人は抑えに転向、木佐貫を投入で必勝体勢だ！
	２アウトからアリアスが出塁。代走秀太に代わって臨戦体勢。矢野に託す
	その矢野はセカンドゴロに倒れ。ゲームセット。勝利をたたえあう巨人のナインとコーチ
	たくさんのファンに挨拶を済ませ、引き上げる阪神ナイン

試合結果（阪神公式サイトより）

藪はよく頑張ったのになぁ…。阪神のかつての暗黒状態を象徴するようなゲームだった。

今回は巨人の久保が良かった。
さらに８回の岡島－中村の継投策。鮮やかに決まった。ある意味、一番勝負を分けた大きなポイントだったかもしれない。

審判が異常に巨人寄りだった。同じコースでも藪が投げるとボール、久保が投げるとストライクという事がたびたびだった。
金本が４回に1000三振目となる三振を記録したが、「ウソじゃろ～」と苦笑いしながら、渡真利球審に問い掛けていたのが、印象的だった。

それにしても岡田監督…。
藪は援護がない中頑張ったのに、こんなコメント（９月４日参照）とは…。これでは藪が浮かばれない…。
こういう感じですな～

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